高校生はどうやって実家でセックスするリスクを乗り越えてきたのか

私が高校生の頃、彼女とおセックスをするのはお互いの「実家」だった。

今考えると信じられないほど危険な行為だ。
実家には親がいるのだ。

彼女の家にはお母さんとおばあちゃんがいた。
一階にお母さんとおばあちゃんがいて、彼女の部屋は2階にあった。

その2階の部屋で、性行為に勤しんでいたのだ。
狂気としかいいようがない。

ベッドでギシギシアンアンする声が漏れたらどうするのだ。
素っ裸でいるときに、万が一にでも親が入ってきたらどうするのだ。

言い逃れようのないピンチが訪れるに違いない。

それでも僕たち猿のようにセックスをしていた。
学校が終わって、彼女の家に行って、15時から19時の間に3〜5回。

高校生はマジですごい。
こんなにやって大丈夫なのか?部屋がイカ臭くならないのか?

そんな心配など一切せず、頭はセックスでいっぱいだった。

そして散々昼間セクロスしまくった後に、家でオナニーまでしていたんだから、その性欲の強さはおっさんの比ではない。

成績は下がる一方だ。
受験期に彼女など作るべきではないのだ。



さて、今回のテーマは実家セックスのリスクについて、である。
実家でのセックスは危険だ。

何が危険かと言うと、親が危険だ。
親にバレたところで命は取られないが、恥ずかしい。

親の前では童貞でいたいし、相手の親にセックスしているところなど発見されるわけにはいかないだろう。

田舎の場合は、

「外の公園でやる」

という裏技も使えたが、正直言っておすすめしない。

夏にしかできないし、公園には意外と人がいるものだ。
色々とやりながら、チラチラと何者かに見られるような視線を感じた。

僕が高校時代は携帯電話で動画を撮ることなどできなかったが、今だと簡単に撮影されてしまう。
外でやるのは絶対にやめておこう。

誰に見つかるかわからない。

ではカラオケか?
高校時代はカラオケでやったことはないが、大学のときにカラオケでイチャイチャしていたら、店員から電話がかかってきたことがある。
どうやら監視カメラで見ているらしい。

このスケベ野郎!!!

と罵りたくなったが、店側にも言い分はある。

カラオケをホテル代わりにするな、ということだろう。

では漫画喫茶はどうか?
これも高校時代にやったことはないが、漫画喫茶は意外といける。

しかしこれは社会人になってからの話だが、銀座のコリドー街にある漫画喫茶でそのような行為に勤しんでいたところ、店員にいきなり扉を開けられて、

「出ていってくれ」

と怒られたことがある。

行為中にドアを開けるのはカスでゴミクズで童貞キモ野郎で、もちろんその店員は童貞なのだが、出て行けと言われたら仕方ない。
金を払ったら会員カードを目の前で破棄された。

なんて鬱陶しいやつなんだ。

こういうこともあるので、やっぱり漫画喫茶もおすすめできない。

じゃあホテルに行くしかないのか...という話になるが、高校生にホテルに行く金などない。
漫画の世界では体育用具室とかでやるのかもしれないが、そんなところでやったらさすがに学校で問題になってしまうだろう。

どうしたらいいのか...。
やはり、家でやるしかないのか。

僕の地元ではおそらくみんな、家でコソコソとやっていたはずだが、親はどんな気持ちでいたのだろうか。
都会なら店員に怒られないカラオケの情報などが共有されるかもしれない。

お金を貯めてバイト代でホテルに行く人もいたらしい。
僕の地元は田舎なのでみんな実家だったが、あのときホテルに行けたらどんなによかっただろうか。

伸び伸びと、周りを気にせずに一緒にお風呂に入れるなんて、夢みたいだ。

親の目を気にしてビクビクしていたら、立つチンコも立ちやしない。

実家しかやる場所がない高校生だったら、リスクを最大限に抑えるなら

着衣で布団をかぶる

のが現実的な対策だろう。

服を着たまま行為に及び、気配を感じたらシャッとズボンを履く。
上は脱がず、下だけでなんとかする。

ハンターハンターでいう“円”のようなものを張って、親の気配を察知し、危なくなったらすぐに何事もなかったかのように距離を置く。
それくらいしかできないな。

それにしても、女の子の母親ってのはどうしてあんなに優しいんだろう。
彼女のお母さんはいつも優しく出迎えてくれた。

父親には会ったことがないが、やっぱり警戒されるのかな。
父が帰るまでに逃げたほうがよさそうだ。

セックスシーンを父親に見せたらさすがに殺されるだろう。

やっぱり実家はとんでもなくリスキーだ。
あんな危険な環境でセックスしていたんだから、高校生はアホだとしか言いようがない。
しかし高校生にとってセックスは、大きなリスクを背負ってでも手に入れる価値のあるものだったのだ。